元「生徒のなれの果て」の徒然日記 … 日々の思い 

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zoom RSS BS3・「大阪モラトリアムブルース」を見ながら…

<<   作成日時 : 2013/10/07 22:36   >>

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 今日も早朝から起き出して、まず5時からのメジャー・カーディナルス対パイレーツ戦を観戦。

 パイレーツは、去年まで20年連続負け越し、というメジャー(珍)記録を更新中の球団で、それが一転、今年は何故か開幕当初から好調振りを発揮し、その勢いは結局最後まで落ちることはなく、プレーオフシリーズに進出したものである。

 チームカラーは黒、まさしく今日はホームでの試合ということで、全てが黒一色、マックロケであった。20年振りの奇跡の復活、ということで、ファンの熱狂振りは凄まじく、その熱い思いに選手も乗せられたのだろう勝利し、これで対戦成績を2勝1敗とし、リーグ決定戦に王手をかけた。

 私も20年振りみたいなお涙頂戴の話にはまるっきり弱いので、このシリーズではパイレーツを応援することにしている。

 そして連ちゃんで、すぐ9時から中継開始のドジャース対ブレーブス戦を見始める。


 私は、ダルビッシュのレンジャーズ移籍からの、つまり去年からの新規のメジャーファン(尤も、今やいっぱしの大リーグ通、のつもりではいるのだが)である。イチローのヤンキース、岩隈のマリナーズ、そしてダルのレンジャーズなど皆アメリカンリーグのチームで、NHKのメジャー中継はどうしてもヤンキースやレンジャーズ中心=ア・リーグの放映に偏りがちとなってしまい、結果私のような新参者は、どうしても ナショナルリーグ(ナ・リーグ)音痴 とならざるを得ない。

 そして今日の2戦共にナ・リーグであり、パイレーツ戦は別にして、2戦目はどうしてもダレてくる。という訳で、BS3に浮気してチャンネルを変えてみると、放映していたのが標題の「大坂モラトリウムブルース」であった。

 「モラトリアム」とは 執行猶予 とでも訳したらいいのか、つまり若者が社会人になるまでの猶予期間で、大人が苦労して生み出した果実のお陰で、若者たちが気ままに遊び呆けられる無責任時代、そんなニュアンスの意味だろう。

 取り上げられた7,8人の若者は全て定職に就かず、フリーターで基礎的な収入を確保した上で(出来ないのも多い様だが)、 夢=やりたいこと に向かって人目も気にせず行動する…。

 川岸や海辺で拾ったゴミだけを使って アート物 を作り、飾る男性2人(30歳、31歳と、若者と言えるか微妙)。あと何人かの路上活動者。例えば歌や楽器演奏や踊りなどの定番。

 中でも面白かったのは、一人は自称 ロックな詩人 。人目を惹くために"ロックな"とつけただけ、とのことだが、路上に作品(色紙に筆で「あいだみつを」風に、の様な詩、訓話的なものを書く)を広げてそれを売ったり、購入者の注文に応じてその場で作ったり。

 家賃5万円のアパートに住んでおり、中の家財などそれなりに揃っているところを見ると、上記のような仕事で何とかやっているのだろうか。

 もう一人は、ボクシングに青春をかけている女性。

 彼女は北海道出身の29歳の女性で、20歳の時上阪(こんなのアリかな)して保母さんになったのだが、その勤め先が倒産し混乱の中でボクシングと出会う。そして全日本チャンピオンになるまでの実力を身につけ、更にプロを目指すのだが、その当時(この番組は2007年放送、今回はそのアーカイブス放送)まだ女子プロはなく、その葛藤を描いて彼女のシーンは終わることになる。

 確かに彼女のボクサー振りは見事で、その動き、手のスピードは全く男勝りであった。アレでは下手な男子ならKOされるんじゃないか。

 ※その後女子のプロ化が認められチャンピオンとなり、惜しくもその後の世界戦では惜敗した、とのことである。

 夢の実現に向かって、己の能力を疑うことなく、未来を信じつつ今を生きている、そんな彼ら、彼女ら。こんな生き方が出来るのも、ここが日本であり、大阪だからであろうが、それでも最年長は既に31歳。この番組は上記のように2007年のものであり、7年後の今どんな生き方をしているのだろうか ?


 大分中抜けしてしまったが、メジャー放映とこの番組を両立すべくせわしなくチャンネルを変えながら思ったのは、日本の若者のような夢を更に大きく実現したのが、今画面の中で打ち、守り、投げ、そして走り回っているメジャーリーガーたちであろう、そんな感慨であった。

 毎年、何と1200人以上 の夢見る若者たち がドラフト会議にかけられ、その中から ルーキーリーグ → 3A → 2A → 1A と階段を上がる内に多くが夢破れ、消えていく。どっかのチームの某はドラフト1192番目の新人であった、みたいな解説を聞いたが、こんなのは全く例外中の例外であろう。

 年俸で言えば、メジャー最高給の選手はヤンキースの A.ロドリゲス で、確か年俸30億円、とのことである。黒田で15億円、と考えるとそう驚く数字でもないが、今も、メジャー目指して多くの若者が 血と汗と涙 を流しながら切磋琢磨していることであろう。

 ガンバレー !! 日本とアメリカの若者たちよ。

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